コンピューター100%

Crystal Reportを使ったレポートの作成

■ Crystal Reportの作成
 「プロジェクト」-「新しい項目の追加」-右側のテンプレートから「Crystal レポート」を選択してファイル名を入力した後に「OK」をクリックします。
 1から作る場合には「空のレポート」を選択します。
■ Crystal Reportへのデータの渡し方
 Crystal Reportにデータを渡す方法は、パラメータ(Parameter)を使う方法と、データセット(DataSet)経由で渡す方法があります。  繰り返さない情報はパラメータで、複数行あるような繰り返すデータはデータセットにデータテーブルを作り、そちらで渡すようにします。
■ アプリケーションの配布先でCrystal Reportの表示ができない?
 クリスタルレポートを使うアプリケーションを作成して配布した場合、レポート表示の際、「Cannot find KeycodeV2.dll, or invalid keycode.」のようなエラーが発生することがあります。
 これはCrystalReport関連のモジュールをインストーラーに含めていないことが原因のようです。
 方法は[追加]-[マージモジュール]
 「ソリューションエクスプローラー」内のインストーラーを右クリック
 [追加]-[マージモジュール]


 [Crystal_Database_Access2003.msm]
 [Crystal_Database_Access2003_jpn.msm]
 [Crystal_regwiz2003.msm]
を追加します。[マージモジュール]
 [Crystal_regwiz2003.msm]を右クリック→「プロパティ」  ↑この3つのファイルを開いて追加します。
 この後、[Crystal_regwiz2003.msm]を右クリック→「プロパティ」を開きます。

 (MergeModuleProperties)を展開し、[License Key]の欄にクリスタルレポートの登録キーを入力します。(VS.NETのバージョン情報欄から調べられます。)
 
 これでビルドすればOKなはずです。
 もし「レポートのロードに失敗しました。」「Load report failed」のエラーが出る場合はレポートファイル(.rpt)の位置が間違っているようです。
 
oRpt = new ReportDocument();
oRpt.Load(@"report.rpt");
oRpt.SetDataSource(mydataset);
crystalReportViewer1.ReportSource = oRpt;
 
 このようにデザインモードからレポートを指定するのではなくてコード内に相対パスでレポート位置を指定する場合、インストールした先のアプリケーションの実行ファイル(.exe)からのパスと対応していなければなりません。
 
 上記コードの例では実行ファイルと同じディレクトリ(フォルダ)にレポートファイル(report.rpt)がある必要があります。
 インストールした時にレポートファイルを実行ファイルと同じディレクトリに配置するにはインストーラーの「ファイルシステム」タブを開き、「アプリケーションフォルダ」内で「追加」→「ファイル」→(レポートファイルを指定)という手順で行えます。
 VisualStudioインストーラーの詳しい使い方はを下記をご覧下さい。
 コンピューター100% .NET Visual Studio Installerを使ったインストーラの作成
 
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