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CRTと液晶ディスプレイの違いって?

 パソコンの広告を見ていて不思議に感じることありませんか?
2つのパソコンを比べて、[PentiumW3.06]とか、[メモリ1024MB]とか、[HDD240GB]とかの数字はおなじなのに、値段がなんで3万円も違うの?
 おそらくそれはディスプレイの種類が違うからでしょうね。

 その前にディスプレイについて一つ。ディスプレイというのは画面のことです。モニタともいいますね。
これはパソコンで何かをした結果を目にみえる仕方で出すための装置です。
大昔は豆電球みたいのが一列に並んでいるだけだったのが、だんだん進歩して今のような形になり、カラーで細かい文字や絵を表示できるようになったわけです。

 さてさて、話を元に戻しますと、そのディスプレイにもいろいろな種類があるわけです。

 1つに液晶といって、薄い画面です。デジタル時計、電卓の表示部分、携帯電話、電子辞書、ノートパソコンなんかを想像していただければすぐにどういう物か分かると思います。もちろん、後でも触れますが、ノートパソコンではないタイプのパソコン、つまり机に据え置くタイプのデスクトップパソコンにも液晶を使ったものもかなり多いです。
これは軽くていいんですが、まだ少し値段が高いのが困るところです。

 2つめはブラウン管のもので、奥行きのあるテレビがその代表です。
 パソコン用のこのテレビのようなものはCRTといいます。「シーアールティー」と読んで下さって結構です。ご存知の通りこれはかなり重いです。
 一度置くと、そう簡単に動かすわけにはいかないんです。ただし、液晶に比べると値段は安く済みます。

さて、このように、ディスプレイには大きく分けて軽いけど高い液晶と、重いけど安いCRTがあるわけです。
このどちらのタイプのディスプレイをつけるかによって、同じ性能でも値段が大きく変動してしまいます。
「おっ、これ安いな」と広告を見ただけで喜んで店に行ってみると、大きいディスプレイがついていた、広告の写真じゃ奥行きが無いようにみえたのに・・・なんてことは避けたいですね。

 どちらにするか−重くて大きいけど安く済む方にするか、値段は張っても軽くて持ち運びに便利、場所を取らない方を選ぶか−はよく考えた上で決定しなければならない事項ですので、ここではそのポイントとなる点を挙げてみます。

CRT(大きくて重い方)を選んだ場合のネック
 ・17インチで20キロ以上の重さがある。持ち帰るとき、運ぶとき腰を痛める危険がある。また、やわな机ではたわむ又は壊れる。
 ・奥行きが40センチは必要になる。それを置くスペースを確保できるか?
 ・消費電力が大きい。

液晶(薄くて軽い方)を選んだ場合のネック
 ・値段が高い。
 ・応答速度が遅いものもある。

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